海沿いにある畑。
大きな木が揺れるくらいの
潮風が吹き、
またある時には穏やかな波音。
そこで生まれてきてくれた野菜たちは
生きていることを感じる。
農園主中村 淳
高校を中途退学し、長野県川上村で住込みのアルバイトを行う。そこで、初めて農業と出会う。定時制高校、私立大学を卒業し、サラリーマンを5年間行う。その後、2011年2月に退社、3月に茨城県つくば市の農業生産法人にて農業研修スタート。同年の9月に研修を終わらせ、2011年10月に「子供たちの未来農園」を設立。そして、2022年2月につくば農園を経営継承し、2022年4月に広島県三原市にある佐木島にて新たに農園をスタート。2023年4月にカオスクールを設立し、できる範囲で子供たちの受入れを開始。子供たちの未来のために!をコンセプトとして農業だけではなく、子供たちの未来につながる活動をしています。子供たちの体に良い野菜を作り、子供たちにとって何でも話せる楽しいおじさんを目指し、いつになっても心の第二の田舎として受け止め続ける そんな存在になれればと思っています。